ハチ駆除

ハチの駆除

被害・前提

ハチの巣作りは夏に最盛期を迎え、ハチによる刺害事故は年間で数千件にのぼると言われています。更にハチによる死亡事故の件数は1年に約20名にものぼり特定の生き物が原因の死亡事故としては熊や毒蛇を超える非常に多い数です。
代表的な種類はミツバチ・アシナガバチ・スズメバチが存在し、それぞれの攻撃性は様々です。特に攻撃性が高いのはスズメバチで特にキイロスズメバチ・コガタスズメバチといった種類が多くの場合刺害事故を引き起こします。
近年、これらのハチが都会の環境に順応してきており人の生活圏内に多くの巣を作るようになった為ハチ被害が増加傾向にあります。
実際に当社で行ったハチ駆除の事例記事がございますので、参考にしてみてください。

京都市南区 スズメバチ駆除(事務所)

京都市下京区 アシナガバチ駆除(管理会社)

京都市北区 ハチ駆除(戸建て)

種類

【ミツバチ】

特徴 スズメバチやアシナガバチと比べ、体が小さく、丸みを帯びている。
一度毒針をつかって刺すと、お腹の部分からちぎれて死んでしまう。
営巣場所 屋根裏、樹木の空洞等の閉鎖空間を好む。
主な活動時期 2~11月に活動する。 
攻撃性

【アシナガバチ】

特徴 スラリとした細身の体で、その名の通り足が長い。
飛んでいる時にダラリと伸びた足が印象的で、あまり素早い動きは得意ではなくフラフラ飛ぶ。
営巣場所 軒下、木の枝を好む。
主な活動時期 7~8月に主に活動する。 
攻撃性

【スズメバチ】

特徴 身体が大きい。最大で4cmを超すものも。
攻撃性が高く、近付いただけでも羽音をならしたり、周りをしつこく飛ぶなど、警告してくることもある。動きが素早く、 小回りもきく。
営巣場所 軒下、木の枝、崖、屋根裏、樹木の空洞などを好む。
主な活動時期 7~11月に主に活動。
攻撃性

 

作業前

作業前

スズメバチで作業の流れを説明します。
巣の状況を確認します。
・高さ
・営巣状況
・大きさ
・ハチの種類

作業前②

作業前②

写真の様に夜でも怒らせるとかなり狂暴です。
スズメバチ被害の大半は巣のすぐ近くで、ハチを刺激する事によって起こります。

作業中

作業中

駆除作業は、作業員自身が刺されない事はもちろん、翌日以降にお客様が刺されない事も大事です。

作業後

作業後

当社は完全に巣を撤去します。
天井裏や壁の中、樹洞の中、様々な箇所に対応しています。

 

料金表

スズメバチ 駆除施工
植栽内/軒下5M以下
22,000円〜/ヶ所
オオスズメバチ 駆除施工
地中
55,000円〜/ヶ所

※上記料金は税抜き表示となっております。