京都府城陽市 コバエ除去(管理会社様) 薬品投入、換気口封鎖

京都府城陽市の賃貸マンションにコバエ除去へ行ってきました。マンションの管理会社様からご依頼があり「入居者様がコバエの被害に困っている。3~4年前にご入居され、何度かバルサンを焚いているがよくならないと仰られています。」といったご相談でした。キッチンもまめに掃除をしているとのことでしたが、特に排水溝や換気口のまわりにコバエが発生しているとのことですぐに現地調査を行いました。

■現地調査

現地に到着し入居者様に確認を行いながら調査をしました。排水溝の奥を確認すると内部にぬめりや汚れが蓄積しており、チョウバエ(コバエの一種)が発生しやすい環境が見受けられました。表面的な掃除では届かない部分に卵や成虫が残っていた、と考えられました。見えない場所に残る汚れが原因でコバエが発生していたことがわかりました。また、キッチン上部の換気口をチェックしたとこと内外をつなぐ構造になっており、虫が侵入してきていた可能性がありました。こちらの換気口は外気が直接入り込んでくるタイプで、コバエや他の害虫が自由に出入りできる構造になっていました。さらに、天井と壁の取り合い部分にある細かな隙間からの虫の侵入も見受けられました。ごくわずかな隙間であっても虫にとっては十分な出入り口になりえるのです。

■施工内容

今回の施工は、発生源の駆除だけではなく、再発させないための構造的対策にも重点を置きました。具体的に3つの施工を行いました。まず1つ目に排水溝への薬品処理です。排水溝内部に専用の薬剤を投入しました。ぬめりの除去や殺虫、殺卵処理を一度に行いました。これにより成虫だけでなく内部に残っている卵や幼虫も駆除することができます。市販のものでは届かない深部にもアプローチが可能です。2つ目に天井周辺のシーリングです。天井の隙間を確認し、防虫、気密用のシーリング材で隙間を完全に塞ぎました。壁内や天井裏からの虫の侵入経路を遮断します。3つ目に換気口の封鎖です。換気口については防虫フィルターと目張り加工を施し、空気の流れを確保しつつ虫の侵入を防止する処理を行いました。作業金額は全て含めて¥47,300円となりました。

■お客様の声

「ようやく不快な気分もなく安心してキッチンを使用できるようになりました!」

とご満足のお声をいただきました。バルサンなどの燻煙剤だけでは解決できない場合も構造や環境に応じた対策を行うことで根本的な解決が可能です。

 

今回の事例で明らかになったのは、コバエの発生は汚れだけが原因ではないということです。ご入居様は実際にバルサンを使用し、キッチン回りも清潔に保っておられました。それでもコバエが発生していたのは、見えない場所に発生源や侵入経路が潜んでいたためでした。特に古い建物や賃貸物件では多くの要素が重なることで一般的な対処法では不十分なケースが多々あります。コバエの駆除で必要なのは「なぜ発生しているのか」といった根本的な部分を突きつめることです。コバエなどの小さい虫も食品への汚染、二次感染、精神的なストレスなど意外とリスクを抱えています。発生させない、入れさせない環境づくりを行うようにしましょう。当社ではコバエだけでなく、ゴキブリ、ネズミ、カメムシなどの害虫駆除、害獣駆除を行っております。下記詳しく記載した記事もございますので、お気軽にご相談ください。

【法人様向け】京都エリアの入居前害虫駆除・防除、消毒除菌作業を承っております

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