先日作業を行った、京都市中京区での戸建て住宅におけるハト糞対策に関する施工事例をご紹介します。
ハト糞による被害は建物の外観を汚すだけでなく、人の健康にも悪影響を与えることがあります。実は、ハトの糞にはさまざまな感染症のもととなる病原体が含まれていることがあります。乾燥したハトの糞は細かいチリとなって空中に浮遊し、それらを人間が吸い込むことによって感染症を引き起こします。そこで、今回は以下のような流れで作業を行いました。
まず、お客様のご要望をお伺いし建物の状態や被害の状況を確認しました。屋根や建物の間に止まったハトが糞をするため、配管や軒下周り、電源メーターや給湯器の上にも糞が載っていました。作業内容とお見積もりを提出し、お客様にご納得いただいたうえで作業に入りました。まずは、専門のスタッフがハト糞の除去清掃および消毒作業を行いました。また、今後もハト糞被害に悩まされないよう対策として、防鳥スパイクの設置も行いました。防鳥スパイクは設置することで鳥が止まることができないようにする効果があり、建物に傷をつけずにハト対策を行うことができます。お客様からは、「迅速な対応に感謝しています。スタッフの方々も親切で、安心して作業をお任せできました。また、防鳥スパイクの設置も大変助かりました。今後も何かあればよろしくお願いします。」と、お声をいただきました。
ハト糞の被害にお困りの方は、ぜひ当社までご相談ください。当社が、迅速かつ丁寧に対応いたします。
