京都市上京区 コウモリ駆除(個人宅)アブラコウモリの侵入口封鎖

ご覧頂ありがとうございます。「京滋の害虫駆除.com」を運営する株式会社マイジョリティサービスです。当社はゴキブリ、ネズミ、コウモリなどの害虫だけでなく、イタチ、アライグマなどの害獣駆除も行っています。当社は京都と滋賀にエリアを限定し自社施工を行っています。また、ウェブ集客に特化し、無駄をなくすことで安心で安くて高品質なサービスを実現することができています。これからもお客様が満足するサービスの提供を行ってまいります。

先日、コウモリ駆除調査に行ってまいりました。コウモリは「鳥獣保護法」に守られているため、駆除目的の捕獲は許されていません。万が一コウモリを捕まえると1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金をかせられます。ただし、怪我をしたコウモリを保護するなどの名目で自治体に許可をもらってからなら可能です。なので自分達でどうにかしたい!とい場合は「家から追い出す」という手法をとってくださいね。一般のご家庭でコウモリを駆除したいと思われた際は、飛ぶことのできない子供がいる7~8月や冬眠期間中は避けましょう。飛べない子供がいる時期に追い出そうとした際、子供を傷つけてしまうこともあるからです。また冬眠の時期はコウモリが動かなくなってしまうこともあるので、追い出すのは困難でしょう。

基本私達の家にすみつくのは「アブラコウモリ」という種類が大半を占めています。体長5センチ程度で黒褐色でおとなしい性格です。人家の屋根裏、軒下、高架下、橋の下など日の当たらない場所を好みます。夜行性で、昼は寝て夕方から活動をはじめます。アブラコウモリは気温25度以上の環境を好みます。地球温暖化やヒートアイランド現象によってコウモリが繁殖しやすい状況になっているのです。屋根裏から変な音がする、糞を見かけるなどしたらコウモリの可能性が高いです。コウモリの糞は5㎜~10㎜とネズミの糞と似ている為間違いやすいです。見分け方はコウモリの糞は時間が経つと半分だけ白くなり、触るとすぐに崩れてしまいます。(※糞を触る際は軍手などを装着しましょう。絶対に素手で触らないでください!)このようなサインを見逃さず糞やコウモリ自体を発見したら速やかに業者へ連絡するようにしましょう。

野生のコウモリはたくさんの菌を持っています。素手で触ると、感染症やアレルギーを引き起こす可能性が高まります。糞にも菌が沢山いる為空気感染などの恐れがあるため迅速な対応が必要です。糞や尿で家屋が傷むこともあります。また、ノミ、ダニなどの虫も付着している為、室内に侵入するとご家庭の布団やソファーなどにダニ、ノミが付き人体にも被害が発生してしまいます。コウモリは吸血するものだと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、日本に住むコウモリのほとんどは噛み付いて吸血することはなく、糞や尿での被害ばかりなのです。

コウモリ駆除作業としては、コウモリを退避させたことを確認したうえで、侵入経路を防ぎコウモリの糞などを処理します。消毒作業も怠りません。その後専用の忌避剤を潜んでいる周囲にし終了します。今回はかなりコウモリの糞がみられたので、掃除機で糞の処理を行いました。下部動画ご覧いただくとよくわかります。

お支払いはクレジットカード決済でした。当社は利用しやすいサービスを常に目指しております。お支払い方法もお客様が選択しやすいように様々な方法を取り扱っております。クレジットカードだけでなくPayPayなどのQRコード決済やナナコやイコカなどの電子マネー決済の他にも、現金払い、コンビに払いなど多く取り揃えております。

コウモリやその他の害虫・害獣でお悩みの方はお気軽にご相談ください。