京都府山科区 シロアリ駆除(個人宅)薬剤散布

当社は「京滋の害虫駆除.com」を運営している株式会社マイジョリティサービスと申します。当社はゴキブリ、ネズミ、ハトなどを中心に害虫・害獣駆除を行う会社で特徴あるマーケティングを行っています。ウェブ集客に特化し、エリアを京都と滋賀に限定、自社施工を行うことで低価格で高品質なサービスを提供することが実現できています。

・本日は京都市山科区の一戸建て住宅にお伺いしました。先日お客様から「羽アリがすごく大量に発生している」と緊迫した様子でお電話をいただきました。翌日急いで現場にむかい、和室の床下確認を行うと、木材が浸食されているのがわかりました。下の動画を見ていただいたらおわかりになるかと思いますが、畳の被害がかなりすすんでいます。床がへこんでおり、ここまでの被害になると補強をしなければいけません。お客様に確認するとこちらの住居は以前に住んでいたところで、引越ししてから半年ほどになるそうです。新しい家も落ち着きそろそろ以前の家も売却するか考えようと、家の確認をしにきたところこういった被害になっていたそうです。

やはり半年ほど人が住んでいないと換気をなかなか行えず湿度が高くなるため、シロアリの発生するリスクも高まります。シロアリは暖かく、湿った場所を好むので人の出入りも無く湿気の篭る空き家はシロアリにとってピッタリの条件となります。シロアリは湿った木材や段ボールが大好物です。例えば、床下や屋根裏・押入れなど湿気が溜まりやすい場所にシロアリが発生しやすいです。また、鉄骨や鉄筋の家であっても木材は使われているので木造家屋と同様に発生します。中には木材だけでなくコンクリートや鉄骨を食べられた事例もあります。そもそもシロアリは目が無い生き物なので、本能的に目の前の物をかじってしまう性質があります。もちろん木材と鉄筋やコンクリートとを比較すると木材の建物の方がシロアリの被害リスクは高いです。しかし、鉄筋コンクリートの建物であっても安心することはできません。

お客様の意向から、やはり補強を行ってほしいとのことでしたので、補強作業を行うことになりました。補強作業の終了後、再度シロアリ対策に用いる薬剤を散布することになりました。元々リフォームをお考えのお客様でしたので、「床下からリフォームしたと思ったらちょうど良かった」と仰っておられましたが、なかなかそんな風に思えない方も多くおられるでしょう。シロアリの被害がすすめば今回のように補強を行わないといけなくなったり、最悪の場合お家の建て替えを行わないといけなくなることもあります。ただ、シロアリの被害を受けると、家が倒壊するのではと心配される方がおられますが実際には建物が倒壊する事はほとんどありません。しかし耐震性の問題があります。過去の地震災害の調査によると、損壊の激しかった40棟の家屋のうち約7割にシロアリの被害がみられたという結果があります。例えばよく依頼の多い床下の被害では、換気が難しいにもかかわらず目が届かない場所なので気付かぬうちに家の土台が侵食されていたという事例が多くあります。土台がシロアリの被害によってスカスカのスポンジのようになっていたとすればいくら地震対策をしていても倒壊の恐れがあります。しかし、見えない部分などのシロアリの被害は気づかない場合や判断しづらい事が多いです。家を建てて5年以上経ち防虫効果が無くなった時期や、羽アリなどシロアリの様な虫を見かけた時、家の柱や土台が腐っている様に見えた時や叩いてみて軽い音がした時など大きな被害になる前にプロの害虫駆除業者に依頼することをオススメします。

当社は常にお客様に選択しやすいサービスを目指しています。法人様は請求書払いが多くなっていますが、個人のお客様向けに様々なお支払い方法をご用意しております。PayPayや楽天pay、auPayなどのQRコード決済、クレジットカード決済、イコカやナナコなどの電子マネー決済、現金払い、コンビニ後払いなどがございます。ここに記載していないお支払い方法もございますのでお問い合わせの際にお尋ねください。

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