京都府亀岡市 ハチ駆除 (施設管理者) 巣を撤去

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先日、京都府亀岡市のある施設の管理者様からご相談のお電話がありました。「施設内の植え込み部分にハチの巣があるようなので見にきて」とのことでした。2日後に現地にお伺いすることができ、すぐに確認を行いました。すると、木が生い茂っている植え込み部分にスズメバチの巣を確認することができました。一般的にハチと聞くとハチミツを思い浮かべる方も多いと思います。クマのかわいいキャラクターがハチミツを食べている・・・なんて想像もたやすくできるかもしれません。そんな危険度が少なく感じているハチはおそらく「ミツバチ」を思い浮かべるからでしょう。ハチにはミツバチだけでなく、たくさんの種類が存在します。「クマバチ」や「アシナガバチ」、「スズメバチ」なども聞いたことがあるでしょう。その中でも最も危険とされているのが今回ご依頼のあった「スズメバチ」です。他のハチと違ってスズメバチは攻撃性が強く、毎年スズメバチに刺され命を奪われるニュースが報道されています。しかも、何回も刺される可能性があり、毒も強く集団で刺されることもあるので最も注意が必要です。スズメバチなどハチの種類について詳しく記載した記事がありますので、よろしければご覧ください。

ハチの種類について 害虫駆除のプロが詳しく解説!

今回のご依頼はそんなハチの中でも一番危険とされるスズメバチでした。現場には大きな樹木の植え込みだったため、少し枝を切らせていただくことになりました。こういった場合はもちろんお客様のご了承を得てから行いますのでご安心下さい。植え込みの間に巣を作られてしまう場合、気が付くのが遅くなり、目についた時にはかなり巣が大きくなっていることが多いです。今回もそのようなタイプでかなり奥まった部分に巣は作られていました。防護服をしっかり着用し、専用の薬剤を散布しました。ハチの動きがなくなったら巣の撤去を行います。20センチほどの巣の撤去を行いました。

そもそもハチの巣は自分で駆除することはできないのですか?とよくお客様からも聞かれます。「できます」と私たちは答えます。しかし、ハチの駆除を自分で行うというのはかなりのリスクがあるということを念頭に入れておかなければいけません。なぜなら万が一うまく防護服の装備ができていなかったりした場合、刺されて命を落とすことにもなるからです。非常に危険なため、プロの立場から申し上げるとやめた方がいいと伝えています。しかし、それでも自分で駆除するというのであれば行うことは可能です。自治体によってはハチ駆除の防護服の貸し出しを行っているところもあるため、確認を行えば防護服は手に入れることができるでしょう。あとは、手袋、帽子の用意もしてください。防護服の着用の際、首の隙間があかないように気を付けなければいけません。全身で入り込める隙間がないようにチェックしましょう。また、ハチ駆除のスプレーの用意も忘れずに行いましょう。スプレーは2~3本用意するのが重要です。駆除したあとに巣を入れる網なども用意しておくと便利でしょう。さらに詳しく自分でハチ駆除を行うために必要なものについて記載した記事があります。自分で行いたいとお考えの方は必ずお読み下さい。

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最後に、今回のスズメバチ駆除ではありませんが、当社のハチ駆除の作業風景を動画におさめたものがありますので、ぜひご覧ください。当社は公式のYouTubeチャンネルを開設しており、日々作業風景の動画を更新しています。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。