京都市中京区 新型コロナウイルス 消毒殺菌作業(会社)

当社は京都と滋賀を中心にゴキブリやシロアリ等の害虫駆除サービスを行っています。「京滋の害虫駆除.com」を運営する株式会社マイジョリティサービスです。対応エリアを京都と滋賀に限定し、ウェブマーケティングに特化することで低価格で高品質なサービスの提供を実現しています。総合的な害虫、害獣駆除サービスの他にも食中毒などの殺菌処理作業、近年では新型コロナウイルスの予防消毒、発生後消毒も承っています。ちなみに、当社の消毒作業の様子がメディアに取り上げられ大きな反響をいただきました。全国賃貸住宅新聞にも掲載していただきました。さらに、「株式会社GoldKey Co.,Ltd」様のウェブサイトに当社の消毒作業を紹介していただきました。よろしければ一度ご覧ください。

今回、京都市中京区の会社様から新型コロナウイルス発生後の消毒依頼がありました。従業員1名の方がPCR検査の結果陽性となったため早急にきてほしいとのお問い合わせでした。

 


消毒範囲を事前にFAXにて送っていただきお見積もりを作成いたしました。お客様にご納得していただいた上で現場にお伺いさせていただくこととなりました。急を要することが多いため陽性反応が確定した場合は早急な対応が求められます。当社は新型コロナウイルス消毒の専属チームを作成しているため迅速な対応をすることが可能です。今回の事例もお客様から連絡がありその日のうちに作業開始することができました。

現場に到着次第殺菌消毒作業を行っていきます。具体的には上記写真を見ていただいたらわかるように、感染された従業員様が通った箇所や、触れられた場所などを主に消毒していきます。ドアノブ、エレベーターのボタン、取っ手、蛇口、手すり、ロッカー、自動販売機のボタンなどです。清拭作業といい、一方向のみに拭き上げふき取ったウイルスが再度付着しないようにしていきます。空間には薬剤噴霧(ULV)を行います。作業に使用する薬剤は厚生労働省のガイドラインに基づいた薬剤アルコール70%、次亜塩素酸ナトリウム0.05%以上で安心・安全なものを使用します。作業員は二次感染に繋がってはいけないため、しっかりとゴーグル、ガウン、手袋、マスクを着用して作業に当たります。

ウイルスというのは目に見えないため非常に不安を感じてしまうものです。よって作業はより慎重に丁寧に行わなくてはいけません。自分たちで行う場合、ウイルスを余計に蔓延してしまう恐れもありますので、プロにお任せするのが得策といえるでしょう。ただし、どうしても予算があわず自分たちで行わないといけないという方もおられると思います。そういった方々に当社として、自分でできる消毒方法という記事をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、衛生面に関するお問い合わせを多くいただくようになりました。「まだ実際に感染者はでていないけど、お願いすることになったらどういう流れになるのか」「エアコンクリーニングをしたらコロナ感染にならないの?」などご相談をいただきます。当社は「京滋の清掃会社.jp」という姉妹サイトも運営しているため、清掃のことに関してのご相談多くなっています。実績としては、スーパー、大型ショッピングセンター、鉄道会社、公共施設、ビル、オフィス、介護施設、飲食店舗などがあります。新型コロナウイルスだけでなく、O-157やノロウイルス、食中毒などの消毒も承っております。お気軽にお問い合わせください。