京都と滋賀を中心にゴキブリやシロアリをはじめとする様々な害虫や、ネズミ、イタチ・アライグマなどの害獣の駆除サービスを行っています株式会社マイジョリティサービスです。当社はウェブ集客に特化し、対応エリアを京都と滋賀に限定し自社施工することで、無駄をなくし低価格で高品質なサービスの提供を実現しています。
以前ゴキブリを家に寄せ付けない方法とは?!をご紹介させいただきましたが、今回は集合住宅やビル、宿泊施設、介護施設のマンホール内の駆除作業の必要性をご紹介させていただきます。
〈目次〉
マンホール内にゴキブリが生息する理由
マンホール内に生息するゴキブリは主にワモンゴキブリが大半です。ワモンゴキブリは下水管やごみ置き場、地下街、トイレなど水温が絶えず、温かい場所を好みます。
また、マンホール内は1年を通して温度差が少なくワモンゴキブリにとって快適に過ごせる場所となり、水のみだけで1ヶ月以上生き延びられるゴキブリにはマンホール内は最高の生息地となります。
マンホール内のゴキブリ駆除の必要性
マンホールに生息しているゴキブリをなぜ駆除する必要があるかをご説明させていただきます。
マンホール内に多くゴキブリが発生している場合、下水道や排水管などから建物内に侵入してくる可能性があります。ゴキブリは健康に有害な病原菌を運ぶことが知られており、アレルギーを引き起こすこともあります。そのため、集合住宅や、介護施設、病院、宿泊施設などのマンホールは定期的に駆除作業を行う必要があります。
施工方法
マンホールの蓋を開けゴキブリの生息確認を行います。
ゴキブリが目視で確認できない場合、配管に逃げ込んでいることが多いため、即効性の高い駆除剤で生存個体の駆除を行い、その後残効性の高いマイクロカプセル剤を散布しゴキブリの数を少なくしていきます。
より駆除効果を高めるためマンホールの蓋などにべイト剤を設置し個体の減少を行います。
すべての作業終了後マンホール周辺の清掃をし作業終了とさせていただきます。
効果
上記のようにマンホール内の駆除作業を行うことで、ゴキブリを見る数回数が格段と少なくなります。実際にマンション敷地内のマンホール駆除作業をさせていただいた物件管理会社様からも「駆除作業を行ってから実際にゴキブリの出現が減って、住人の方からのクレームの声も少なくなった」と評価をいただいております。
まとめ
ゴキブリは全国各地に生息しています。ゴキブリを絶滅させることはできませんが、見かける回数を少なくしたり侵入を防ぐことは可能です。
ゴキブリ被害でお困りの際は、一度プロの害虫駆除業者に駆除・防虫作業を依頼することをオススメいたします。
【2023年版】ゴキブリ駆除業者の選び方!京都のプロの駆除業者がお教えします!
当社では、現地調査及びご提案は無料で行っております。ご相談だけでも構いませんので、物件オーナー様、管理会社様でお困りの方がいらっしゃればお気軽にお声がけください。
当社では公式Youtubeチャンネル「京都の害虫駆除.com」を開設しております。様々な駆除動画を更新しておりますので、一度ご覧ください。