今年はカメムシが大量発生!カメムシの対処方法を教えます

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今年は例年より気温が高い日が続きカメムシが大量発生しています。しっかり窓を閉めているのカメムシが室内に侵入していた、洗濯物を取り入れた際にカメムシがくっついていて困った経験が誰しも、一度はあると思います。
こちらの記事ではご自身でカメムシ退治をする際、嫌な臭いを出させずに退治する方法、カメムシの防除策をお伝えさせていただきます。

〈目次)

・カメムシが嫌なにおいを放つ理由

・嫌なにおいを出させずに退治する方法

・カメムシの防除策

・金額

・まとめ

カメムシが嫌な臭いを放つ理由

カメムシと聞いて、一番初めに思い浮かぶのはあの独特な嫌な臭いではないでしょうか?カメムシは危険を感じると腹部側、足の付け根から独特の嫌な臭いを放ちます。カメムシの嫌な臭いは水性と油性が混じった成分でできているため、水洗いをしても臭いを落としきることができません。臭いを落としきるためには、油分を含んだもの(オイルクレンジングなど)で一度洗い、再度水洗いをする必要があります。
※オイルはシミになることがあるため、シミにならない素材のみ有効

嫌なにおいを出させずに退治する方法

カメムシの嫌な臭いを放出させずに退治する方法は、いかにカメムシを刺激せず素早く退治するかが要となります。市販の殺虫剤で駆除を行うことも可能ですが、殺虫スプレーの場合スプレーをかけてすぐに殺虫できるわけでは無い為、嫌なにおいが分泌されてしまいます。そこで少しでも臭いを分泌させずに退治、駆除する方法をご紹介いたします。

1.粘着テープを使い退治
壁や衣類、カーテンなどに付着している場合、ガムテープをカメムシにくっつけます。カメムシがガムテープにくっついたことを確認し二つ折りにして封印しごみとして処分を行いましょう。
※この際ガムテープは粘着力の強いガムテープを使用することがオススメです。また、カメムシを潰さないように注意は必要です。

2.空のペットボトルで退治
空のペットボトルを用意し飲み口から8㎝~10㎝のところを半分に切り、半分に切った飲み口を逆さにセットしカメムシを掬う様にペットボトルの中に入れ駆除を行います。

3.テッシュを使い捕獲
カメムシを見つけたらカメムシに数枚のティッシュをふわっとかけ、優しいく掴みビニール袋に捨てます。
※カメムシを潰してしまわない様、力加減に注意必要です。

カメムシの防除策

カメムシ対策で一番重要なことは、いかにカメムシを寄せ付けないかです。市販のカメムシ防除スプレーを購入し玄関回りや窓近辺(網戸)など散布しておくだけでも効果があります。
ですが、市販の防除スプレーよりプロが使用する防除スプレーの方が効果が高いため、防除作業はプロに依頼することをオススメいたします。

金額

上記でも少しお伝えさせていただきましたが、カメムシ防除をする際市販の薬剤よりプロが使用する薬剤の方が効果、持続性が高い為、防除作業はプロに依頼することをオススメします。
カメムシの駆除・防除は施工内容で金額が異なりますが、当社ではカメムシ駆除・防除を5000円(税別)~行っております。

まとめ

今回の記事では、カメムシについてお伝えさせていただきました。カメムシは独特の嫌なにおいを放つため苦手な方が多いと思います。ですが、カメムシ対策を行うことで被害の数が少なくなります。
カメムシ被害でお困りの際は一度当社までお気軽にご相談ください。☎0120-77-3528
当社にご注文いただく際、ご安心していただけるように、お客様の声を随時更新しております。また、当社現場スタッフにインタビュー動画や様々な駆除動画をyoutube公式チャンネル「京都の害虫駆除.com」にて公開しておりますので、ご参考までにご覧ください。