京都市左京区 ハチ駆除 (会社) 巣を回収

京都や滋賀を中心にゴキブリ、ネズミ、シロアリ、ハチなどの害虫・害獣駆除サービスを行っています、株式会社マイジョリティサービスです。「京滋の害虫駆除.com」を運営しています。当社は特徴的なサービスを行っています。ウェブ集客に特化し、自社施工を行い、エリアを限定することで無駄を省き、低価格で高品質なサービスの提供が実現できています。

先日、京都市左京区の会社様からご相談の連絡がありました。「会社にある換気扇の中にハチが巣を作っているようだ。事務所内に入ってきたら業務に支障をきたすのでなんとかしてもらえないか」とのことでした。翌日現場へ伺うことができ、ハチの巣の場所を確認いたしました。すると、事務所の換気扇の外側部分に巣があるのを確認しました。巣と周辺のハチからアシナガバチだと断定することができました。アシナガバチは体長12~26mmで、おとなしい性格をしています。お尻に毒針をもっていますが、基本的には刺してくることはありません。ただし、巣を刺激したり、直接触ろうとすると刺してくる危険性はあります。アシナガバチの巣は非常に特徴的な形をしているため、巣を見るとすぐにスズメバチではないことがわかります。なぜなら、スズメバチとは違いアシナガバチは幼虫を育てるための穴が外に露出しているからです。シャワーヘッドに例えられることが多く、営巣する場所としては、ベランダや軒下が多くなっています。実は幼虫の穴が外から見えることで、スズメバチにこの幼虫が狙われることもあります。女王蜂の産卵や働き蜂の巣作りが行われる6~8月頃には、アシナガバチの巣周辺にスズメバチが攻撃を受けていたり、そうした攻撃でアシナガバチの警戒心が高まっていることもあるため、注意が必要です。また、倉庫などに巣を作ることもあり、子供が知らずに出入りして襲われることもあるため、注意しましょう。時期としては、5月ごろから巣作りをはじめ10月ごろまで活発に活動を行います。アシナガバチだけでなくスズメバチなどハチの種類や特徴について詳しく記載した記事もございますのでよろしければご覧ください。

アシナガバチやスズメバチなどハチの種類について 詳しく解説します!

お伺いした時間が夕方だったため、お見積もりを提出しご納得していただいた上で、その場で駆除作業に入ることになりました。例外もありますが、基本的にはハチ駆除を行うのは夕方~夜の時間帯です。昼間はハチが外にでていることが多く、昼間に駆除を行うと、駆除の最中に働き蜂が次々と巣に戻ってくることがあり刺される危険性が増すため夕方以降に駆除作業を行う方がいいでしょう。ハチの巣にむけて専用の薬剤を散布します。その後換気扇のカバーを外し、巣の撤去を行いました。その後カバーを元通り設置し作業は完了となります。巣の大きさとしては比較的小さい10㎝ほどでした。

会社様でしたので、お支払は請求書となりましたが当社は法人様だけでなく個人様にむけて、多くのお支払方法を取り揃えています。クレジットカード決済、PayPay・楽天PayなどのQRコード決済、ナナコやイコカなどの電子マネー決済、コンビニ払い、現金払いなど様々な決済方法がございます。こちらに記載していない支払方法もあるため、お問い合わせの際お尋ねください。

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・また今回のお客様に当社へご依頼いただいた理由をお尋ねしたところ、「お客様の声がしっかりしていて、かつブログが充実していて作業内容がわかりやすかったから信頼できた。」と仰っていただけました。やはり世の中にはたくさんの害虫駆除業者が存在します。実際に作業をお願いしたいと思っても、どこにしたらいいかわからなかったり、どんな作業を行っていてそれがしっかりしているのか不透明なことが多く不安になられるお客様もたくさんおられます。しかも残念なことに悪徳業者とよばれる会社が存在するのも事実です。なので、当社はそういった不安になられているお客様に少しでも安心していただけるように、日々お客様の声や作業内容をできるだけ多く記載するようにしています。また、公式のYouTubeチャンネルを開設し動画にて害虫駆除作業を更新しています。よろしければご覧いただくとともに、チャンネル登録のほどよろしくお願いします。

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京都市山科区 ハチ駆除(個人様宅